え、カットモデル!?

仕事の帰りに駅のホームでボケボケ電車を待っていると、右視界の隅で人らしきものがチラチラしている。なんだろう?とおもいつつもそちらに首を傾げるわけでもなく、shuffleで曲を聴いていたのですが、突然カットモデルになってくれないかと声をかけられた。さっきからちらついてたのはおまえか!ツッコミを入れつつ(頭の中で)、え!タダでカットしてもらえんの??いいじゃん!今ボンビーで美容院いけないしーなどと、とっさに頭の中でぐるぐる考えたのですが変な髪形にされたら取り返しがつかないのでここは丁重にお断りしました。

【美容師女子とおいらの会話】
美容師女子:「あのーすみません、私△△△で美容師をしているものですが、カットモデルになっていただけませんか?」
美容師女子:「で、明日なんですけど」
おいら  :「仕事。」
美容師女子:「ど、どーも、失礼しました」

その後、どうして自分なんぞに声をかけてきたんだろう?
と考えたらなるほど、そういや自分半年近く髪を切ってないものだからじゃうじゃ髪の毛伸び放題なんですな。一番長い髪の毛なんて肘まであるし、前髪は伸びすぎて七三分けにして耳にかけとるし。なるほどね。終電近くでカットモデルが見つからないところに切りがいのある頭が来た!というかんじだろうか。

しかし、そんなに酷いのか!?と勝手にショックをうけたので(大袈裟ですが)。
家に帰って自分で前髪を切ってみた。

お約束の……止めときゃよかった!!!
どんぐりみたいになったんですけど。。。正に取り返しがつかない状態。

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