消えたネコの死体

深夜小雨が降るなか、会社から帰ってくると家の前にネコが死んでいた。
近寄ってみると出血は無いようだ。半信半疑で前足を押してみたところ硬い。死後硬直していた。死んでる。
街灯のほのかな明かりの中で目を凝らしてみるとコロコロと太った三毛猫だった。おそらく飼い猫であろう。姉と相談して翌日裏の花壇に埋葬することにした。そのままにはしておけないので、段ボール箱の底にペットシートを敷いて猫をバスタオルにくるんで入れた。家の中には入れられないので、駐車場から見える腰掛け程度の縁側に置いた。そこは雨が当たらず、朝はよく陽が当たってぽかぽかしている場所なのだ。
朝、穴を掘る用意やお線香ライターを持って外へ出て行くと道路を散歩する人々が昨日ネコの死体があった場所を横目で確認しながら通り過ぎて行った。
きっと明るいうちに車に跳ねられてそこに死んでいたのではないだろうか。

縁側の方へ回り込むと、あれ???
ナイ……段ボール箱が無い……。
あちこち探してみたが箱が無い。
き、消えた……
それとも夢でもみていたのだろうか。いや、そんなわけない。持っていったんだ。
誰かが持っていくとしたら飼い主しか考えられない。
ネコにとっては知らない人の庭に埋められるより、飼い主の所に戻れた方が嬉しいはずだ。
結果オーライか?
しかしよくわかったなぁ。あれに猫が入っていることを。

でも、玄関前や駐車場入り口に門扉があるのに、黙ってコソコソと連れて行くのってどうなのよーと私はブーブーいっていたのだが、
姉は、きっと猫も飼い主も喜んでいるんだから結果よかったじゃない。
それより車で猫を跳ねたヤツが酷い。たとえ私やおまえが許しても神や目に見えない聖なる霊がそういう人間を許すはずがない。と言っていた(ちょっと脚色あり)。
どうも私は怒る相手を間違えているようだ。

リハビリ君

上司さまがセブンに行くからついでにアイスいる人〜ってんで、
自分:「じゃ、私はガリガリ君で!」って言ったのに、
上司:「えっ!?リハビリ君?」
自分:「は?…ガリガリ君って言いましたよ!」
上司:「リハビリ君って聞こえた」
自分:「だいたいリハビリ君ってなんなんですかー!そんなにもうろくしてないですよ!!!」
って、妙にムキになってしまった。。。気にせにゃいけないお年頃。。。

アニソン〜妖精帝國

『至純の残酷』妖精帝國
今年の前半にTBSで放送されていたTVアニメ『ヴィーナス・ヴァーサス・ヴァイアラス』のエンディングテーマ『至純の残酷』を聴いて「うゎ好きだな、こういう曲」と感じたのがキッカケで妖精帝國のCD買いまくりますた!ハズレなし!全てイイですよ!なんともクラシックの要素にハードめでメタリックな曲調かつメロディアス。あ、上手く言えてない……
そしてボーカルの可愛い声優声が(ボーカルは声優さんです)またイイでつ!

『至純の残酷』は激しい曲ではないけれどメロディがイイです。悲しげでね。
今度はアニソンに嵌るのか!?ってな勢いですが、アニソン好きってわけじゃなく、むしろ好きじゃない方が強いんですけど妖精帝國は別ですよ!
ただ、妖精の世界には入り込めない自分です。
歌詞の意味が理解できてないです。。。
「臣民」にはなれないです。

妖精帝國の公式サイトで試聴できますです。

あ、そうだ試聴するときリンクがおかしいのか[WMP]を押すとソースが丸見え画面に飛んでしまうので、そこに出ているURLをコピってブラウザのアドレスバーに入れて直に叩いたほうが試聴するにはてっとり早いかと。

こう暑くちゃイタリア人に習え

昼寝して仕事は夕方からってのはどうだろう。
平均気温42℃くらいにならなきゃ無理?そりゃ風呂の温度だろ!
歩きながらにして風呂に浸かってる感じか!?それなら全裸だなっ!!!

しかしまぁ、いずれはそんな時代が当来するような……(気温に関してですが……)
ヤダヤダヤダ〜暑いの嫌い!!! 秋と冬がいいよ!